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手のこわばり


- 朝起きた時に手指が硬く、握りこぶしを作るのに時間がかかる
- 指の関節が痛んで細かい作業(ボタンかけ、ペンの握り)が困難になった
- 薬や湿布を使っても手のこわばりが改善されず不安を感じている
- 手のこわばりが睡眠中に強くなり、夜中に手の痛みで目が覚める
- 手術を勧められたが、手術以外の方法で改善したいと思っている
- なぜ手がこわばるのか原因がわからず悩んでいる

手のこわばりとは
厚生労働省による調査では、関節リウマチ患者数は約70万人とされており、当院に来院される方の中でも手のこわばり症状を訴える患者さんは非常に多く見られます。

更年期以降の女性に多いヘバーデン結節やブシャール結節などの変形性関節症を含めると、手のこわばり症状で悩む方は全国で推定200万人以上と言われており現代病ともいえます。特に40歳以上の女性に多く見られ、生活の質の低下、ストレス増大、作業効率に大きな影響を及ぼします。

初期の手のこわばりを適切に治療せず放置すると、関節の変形が進行し、握力や細かい作業能力が著しく低下する可能性があります。
また、痛みが強くなると夜中に目が覚めるようになり日中の集中力が低下し、日常生活や仕事にも大きな支障をきたすこともあります。
手のこわばりの原因
開院以来、当院には手のこわばりでお困りの方が数多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、手のこわばりの原因はひとつではなくいくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

手のこわばりの原因として次のものが挙げられます。
- 関節リウマチによる自己免疫異常による炎症
- 更年期ホルモンバランスの変化による関節の硬化
- 変形性関節症(ヘバーデン結節・ブシャール結節)による軟骨摩耗
- 腱鞘炎・ばね指による腱鞘の炎症と動きの制限
- 血行不良・冷え性による筋肉や関節の硬化
手のこわばりは複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
複数の原因が引き金となり、手指関節の可動域低下により血流に機能障害が起きて手指の筋肉や腱に炎症や負担がかかり、それが手のこわばりとなります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。手のこわばりでお困りなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
手のこわばりへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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非ステロイド性抗炎症薬や抗リウマチ薬を用いて炎症を抑制し、痛みを軽減する
- 理学療法・作業療法
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専門の理学療法士による関節可動域訓練や筋力強化運動を行う
- 局所注射療法
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関節内や腱鞘内にステロイド注射を行い、炎症を直接的に抑制する
薬物療法
湿布では効果が感じられないことが多いため、より強い鎮痛薬が用いられることがありますが、長期使用により胃腸障害や肝機能への負担が生じる可能性があり、定期的な血液検査が必要になります。
それだけではなく、身体はどんどん慣れていきますから強い薬が必要となり、さらに薬に頼るという負のサイクルに陥りかねません。根本的な改善にはならない場合が多いのです。
理学療法・作業療法
継続的な通院が必要で時間とコストがかかり、効果を実感するまでに時間を要することもあります。個人の強い意志が必要とされるため、効果にばらつきが出てしまいます。
局所注射療法も一時的な効果に留まることが多く、繰り返し注射が必要になる場合があり、万人向けの対処法とは言えません。
手のこわばりを改善するために
まずはあなたの手のこわばりの原因を検査を通じて明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっても一時的にはよくなってもすぐに元に戻って改善を見込めないからです。

当院は、当院だけの充実した検査で、手のこわばりの原因を見つけわかりやすく説明します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、検査から施術までまで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 3種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 新しい整体で幅広い 症状に対応可能 | ワンパターンな施術 | マニュアル通りの
手のこわばりと大きく関わっている関節や腱鞘を詳細に分析します。手指関節の可動域検査、手首の動きをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院であなたの手のこわばりが改善する理由
手のこわばりの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。手指や手首の周辺箇所の検査が最も重要であり、その理由は手指から神経が伸びているからです。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃さないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
湿布や薬に頼ってもなかなか改善が見られない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
手のこわばりのQ&A
- 手のこわばりは自然に治りますか?
-
軽度の血行不良や疲労によるこわばりは自然改善することがありますが、関節リウマチや変形性関節症などの疾患が原因の場合は、適切な治療なしに自然治癒することは困難です。早期の専門的な診断と治療が重要になります。
- 手のこわばりの人がやってはいけないことは?
-
無理な力を加える動作や過度な負荷をかけることは避けるべきです。また、痛みを我慢して作業を続けることや、自己判断で薬の服用を中断することも症状悪化の原因となります。冷えも症状を悪化させるため注意が必要です。
- 関節リウマチと変形性関節症の違いは何ですか?
-
関節リウマチは自己免疫疾患で全身の関節に炎症が起こり、朝のこわばりが特徴的です。変形性関節症は加齢による軟骨の摩耗が原因で、使いすぎた後に症状が強くなる傾向があります。血液検査で炎症反応の有無を確認することで鑑別可能です。
- 朝だけこわばるのと一日中こわばるのでは重症度が違いますか?
-
朝のみのこわばりは比較的軽度の症状ですが、一日中続く場合は炎症が強く重症度が高い可能性があります。特に朝のこわばりが1時間以上続く場合は関節リウマチの可能性が高くなるため、早期の専門医受診をお勧めします。

手のこわばりで悩んでいた皆さまも、当院での施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝から手を自由に動かして気持ちよくスタートできるようになった
- パソコンや家事の作業効率が高まり、仕事にも自信が持てるようになった
- 趣味のガーデニングや編み物が以前のように楽しめるようになった
- ペットボトルの蓋開けなど細かい動作が苦痛なくできるようになった
- ぐっすり眠れて、生活の質が大きく向上した
当院の可動域を回復する施術と手のこわばりは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
手のこわばりは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご相談ください。


年末の寒い日ズボンをはこうとしてまさかのギックリ腰まっすぐ立てない状況だった。今までゴルフのやりすぎで左腰痛~左股関節~左下肢痛はあったがギックリ腰ははじめてだった。
近くの豊盛堂整体院・整骨院 指宿本院のうわさを聞き外来受診。矯正と低周波とツボ刺激の治療。高齢者は認知予防のために教育と教養が必要である。教育(今日行くところがある)と教養(今日用がある)が大事。現在ずいぶん軽快しゴルフも再開し週2回の治療を継続している。人生大往生する前の養生と思いこれからも続けていきたいと思います。
南幸弘先生
医療法人 圭裕会南記念クリニック
日本体育協会公認スポーツドクター

柔道整復師の院長が
問診から施術まで担当

数多くの臨床経験を積み重ねた院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合は、症状の説明を毎回しなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
3種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

最先端のAI姿勢分析ソフトをはじめとして、3つの独自検査で現在の状態を可視化し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をせずに、なんとなく施術をはじめてしまう治療院もありますが、検査で原因を見つけることができなければ、何度も同じ症状を繰り返してしまうことになります。
構造力学理論に基づく新しい整体技術

日本に数少ないJRC(関節可動回復矯正法)による施術は幅広い症状に対応可能です。最適な角度や方向で関節の可動を回復することができます。構造力学理論に基づいており、身体にも優しく、小さいお子さんからご高齢の方までお受けいただけます。
基礎的な解剖学の知識すら学んでいない治療家が増えています。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

200件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでは数年に渡り1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。駐車場は院の前に7台分ご用意しておりますので、いつでもお車で越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。予約制のため、お待たせすることもありません。

①予診票に記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所・性質を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

JRC検査、整形外科検査、動きの検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法はキャッシュまたは各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術(JRC)

柔道整復師である院長が直接施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は10分以内となります。


①指宿郵便局の前の道をふれあいプラザなのはな館方面に向かって直進してください

②左側に魚のマークのある山下水産が見えたら右折してください

③一旦停止を直進します

④3つすじをこえて直進すると左側にあります

⑤当院に到着

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。各種クレジットカードに対応しております。使える場合と使えない場合もあります。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、根本改善を実現するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため保険適応外の自費診療となります。
- レントゲンは必要ですか?
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必須ではありません。過去に撮影されたものがあればデータをご持参ください。施術の際に必要と判断した場合、お身体の状態を詳細に把握したい方にはご案内させていただきます。

あきらめないで済む人生をあなたに

当院は1983年に父がここ指宿で開院しました。次から次に来る患者さんの痛みを取り続ける、そんな昔ながらの整骨院でした。
私も物心がついたときから、休みのたびに整骨院に遊びに来ていました。そして、いつしか治療家の仕事は痛みを取ることだけだと勝手に思い込んでいました。
ですが、自分が治療家になり、患者さんから喜びの声を聞くたびに、痛みを取ることは手段であって、目的は「やりたいことをいつでもできること」なのだと教えてもらっている気がします。
症状の原因が分からなければいずれ再発しますし、再発に怯えて結局やりたかったことをあきらめるようになってしまいます。
だからこそ、精度の高い検査を行い、原因が分かることを大切にしています。
人生は一度きり。その人生を楽しんでほしいし、今まであきらめていた事をあきらめないで済むように。安心して一度私にご相談ください。
豊盛堂整体院・整骨院 指宿本院
院長 有村盛隆


「早く来ればよかった」と言っていただける施術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。